企画書は1行(野地秩嘉)
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この本では、SEだった作者が会社を辞めるところから始まります。会社ではシステム設計から営業までされ、フリーランスになる時には、まわりもプログラマーとして独立するのだと思われていたのですが、実はイラストと4コママンガ、更にライターとして著書を出し、どうにか生計を立てて行く現在までのお話。
自分も昔はSEとして勤めていた時代があり、作者が会社を辞める時の職場環境などを読むと、この業界はどこも一緒だったんだなーと振り返ったり。
作者はフリーランスになったあと、子供が生まれて家族が増えたり、思っていた仕事が延期になったり、逆に思わぬところで仕事がきたりのジタバタ劇。なかなかみなさんそんな苦労話を晒さないのですが、そんな悪戦苦闘ぶりはリアルなフリーランスの”舞台裏”で、フリーランス希望の人もそうでない人も面白く読める本です。
株式会社幻冬舎 幻冬舎文庫 / ISBN978-4-344-4-1050-3 C0195 / 495円(税別)
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