ローカル線ガールズ(嶋田郁美)
たまたま本屋で目に入ったのが、古めかしい車両の前で微笑むアテンダントの表紙でした。
普段はあまり読まない分野なのですが、もともと鉄道好き、旅好きの私にとっては、「えち鉄」こと、福井・えちぜん鉄道のアテンダントさんが書いたこの本は、とても新しく感じました。
車内のアテンダントさんの様子だけでなく、福井の風景を写真で織り交ぜながら、まるで、えちぜん鉄道の車内にいるかのような感じで読ませてくれるこの本には、えちぜん鉄道が発足して、なにを、どうしてよいか、全く前例のない中で、”アテンダント”という車内接客の体系を創る過程の苦労、感動がつまっています。
気さくな感じで語りかけるようなの文体も、アテンダントならではの視点から、えち鉄で今日あった事、改善の提案、連絡事項であったことなど、やわらかめの業務日誌を読んでいるような感じが楽しめます。
この本を読むまで、沿線に東尋坊や永平寺がある、「えちぜん鉄道」というローカル線に、女性アテンダントが乗務している事を知りませんでした。今度は、彼女たちアテンダントさんに会いに、えち鉄に乗りに行ってみたいと思います。
メディアファクトリー / ISBN978-4-8401-2125-5 C0065 / 952円(税別)
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コメント
岩手在住の者で、福井にゆかりもないのですが、昨年乗ってみたくて福井入りし「えちてつ」に乗りました
いかにもローカル線!とことこ走る普通の電車、という感想でしたが、噂に聞くアテンダントさんがいると高級列車みたいに清涼感漂って、いいなあ、って思ってました
本の感想をマイブログに書いていたので、ちょっと検索、どっかにひっかからないか、見ていて辿りつきました
私の感想は依然ひっかかっていないようでした・・・(悲)
2月4日の記事
でも多くの人に読んで乗ってほしいのでコメントさせていただきました
お邪魔しました~
投稿: sayuu | 2008年2月11日 (月) 19時06分